Dilase 3D
- レーザー加工装置

Dilase 3D
- レーザー加工装置
高解像度3Dリソグラフィープリンター。
これまで作成が困難であったトラッピングセル形状のパターンがDilase3Dを使用する事で、非常に簡単に作成することができます。
腸上皮内部シミュレーションの構造を、ヒドロゲル材料の一種PEGDA(ポリエチレングリコールジアクリレート)に形成することが可能です。
- 用途:バイオテクノロジー, フォトリソグラフィー, 半導体
- メーカー:クロエ
特長
| 装置寸法 | 547×795×853mm |
| 波長 | 375nm or 405nm |
| 最小ビームサイズ | 5μm |
| データフォーマット | stl |
| ステップ | 調整可能 |
| 制御ソフトウェア | 3D slicer |
仕様
| ライティングスピード | >50mm/s |
| ステージ駆動分解能 | 100nm |
| 繰返し分解能 | 100nm |
| ウェハライティングエリア | 1~4インチ |
| ウェハの厚さ | 250μm~10mm |
| レーザースポットサイズ(1 or 2) | 5μm~50μm |
3DSlicer
搭載ソフトウェア
3D設計ファイルを変換し視覚化することができます。
STLファイルをインポートするだけでなく、モノクロイメージを使い、3Dデザインを再現することも可能です。
全てのタイプのデザインをレーザーで作成することができます。
プロトタイプからフル生産まで対応しております。
